🎯リスクリワード計算機
エントリー・損切り・利確の3点を入力するとRR比を即算出。勝率との組み合わせで期待値まで表示します。
期待値(R)がプラスなら、長期的に資金が増えやすいトレードです。想定勝率が「損益分岐の勝率」を上回っているかを確認しましょう。
エントリー価格・損切り価格・利確価格からリスクリワード比(RR比)を計算します。海外FXのスキャルピングでは最低1:1以上のRR比を維持することが収益の基本条件で、高レバレッジ環境での期待値プラスの手法設計に不可欠なツールです。
使い方
エントリー価格・損切り価格・利確価格・想定勝率(%)を入力すると、リスクリワード比・損益分岐の勝率・期待値が計算されます。
海外FXでは高レバレッジにより1トレードの損益が大きくなるため、エントリー前にRR比を確認することが特に重要です。「どこで入ってどこで出るか」を決める前にこのツールでRR比を確認し、最低1:1以上(スキャルピングなら1:1.5以上が望ましい)のトレードのみを実行する習慣をつけましょう。
計算式・仕組み
リスク幅 = |エントリー − 損切り| (pips)
リワード幅 = |利確 − エントリー| (pips)
リスクリワード比 = リワード幅 ÷ リスク幅
損益分岐の勝率(%) = 1 ÷ (1 + RR比) × 100
期待値 = 勝率 × RR比 − (1 − 勝率)
RR比別の損益分岐勝率
| RR比 | 損益分岐の勝率 | 解説 |
|---|---|---|
| 1:1 | 50.0% | 半分以上勝たないとダメ |
| 1:1.5 | 40.0% | 4割勝てば収支プラス |
| 1:2 | 33.3% | 3回に1回勝てば十分 |
| 1:3 | 25.0% | 4回に1回でOK |
海外FXのスキャルピングでは勝率50〜60%が現実的なため、RR比1:1〜1:1.5の設定が収益化しやすいバランスです。
活用テクニック
スキャルピングでの最低RR比
海外FXのECN口座スキャルピングでは損益分岐点(スプレッド+コミッション)を超えたうえでRR比1:1以上を維持することが必須です。損益分岐点が1.5pipsの口座でRR比1:1を確保するには最低3pips以上の値幅(損切り1.5pips・利確3pips)が必要です。
ゼロカット環境でのRR比の活かし方
ゼロカットがあると損失が口座残高以下に抑えられるため、「大きく勝って小さく負ける」RR比重視の戦略が取りやすくなります。例えばRR比1:3の設定なら、勝率25%以上あれば長期的に資金が増える計算になります。
業者選択へのフィードバック
RR比1:1.5を達成するためには利確目標まで相場が動く必要があります。スプレッドが広かったり経済指標時のスリッページが多い業者では、小さなRR比でも損益分岐点を超えにくくなります。コストの低いECN口座業者を選ぶことで同じRR比での実質収益が改善します。
よくある質問
海外FXのスキャルピングではRR比はどのくらいが現実的ですか?
5分足〜15分足のスキャルピングでは1:1〜1:2が現実的な目標です。RR比を高くするほど利確目標が遠くなり、届かないことが増えます。ECN口座のタイトなスプレッドを活かして損益分岐点を低く保ちながらRR比1:1.5を維持することが、海外FXスキャルピングの収益化の鍵です。
期待値がプラスでもゼロカットになる可能性はありますか?
はい。期待値はあくまでも長期的な平均であり、短期的な連敗でゼロカットが発動する可能性があります。期待値がプラスの手法でも1トレードのリスクを口座残高の1〜2%以内に収めることで、連敗してもゼロカットに達するリスクを大幅に下げられます。
利確目標をフィボナッチのエクステンションに置くとRR比はどうなりますか?
例えば損切りが61.8%リトレースメントの外側(値幅の0.5倍)で、利確が161.8%エクステンション(値幅の1.618倍)なら、RR比はおよそ1:3.2になります。フィボナッチの水準を損切り・利確に組み合わせると合理的なRR比を設計しやすくなります。